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ここに注意すれば必ずわかる! 両想いのサインを見抜く方法【男性編】

男性は、言葉に出して相手に伝えることが苦手です。「恥ずかしいからわざわざ言葉に出さない」という、大変ズルい生き物です。それでも女性から「どう思っているの?」なんて気持ちを急かせるのは言いにくいですね。

「この人、私のことをどう思っているんだろう?」。メチャクチャ気になる相手の気持ち――。そんなとき、相手に聞かなくても相手がどう思っているか、男性が出す脈ありのサインを集めました。

悩みを話してくれる

男性は女性に対して、見栄をはって自分を恰好よく見せようとする生き物です。どんな男性でも、変なプライドが少しはあるのです。

そんな男性に限らず、誰でも人に打ち明けたい悩みはあるはず。でもちっぽけなプライドが邪魔をして、人には言えません。特に自分と同じ男性には弱みを見せたくないのが男性のプライド。

しかし、自分が思いを寄せる女性にはつい悩みを打ち明けたくなる時があります。その相手があなたなら、彼はきっとあなたに特別な感情を抱いていることでしょう。

好きになる前なら男のプライドが邪魔しますが、大好きになった女性の前ではプライドも崩れてしまいます。

そのときにあなたが親身になって聞いてあげられれば、もう彼はあなたから離れられなくなるでしょう。

また、あなたへの相談内容が「女性の意見を聞きたい」という悩みなら、一番信頼をおいている証拠。同時に、「他に女友達がいない」という可能性もあり、結果的に全て良きな方向です。

お金の相談や愚痴はヤバい

相談内容が「お金を貸してほしい」とか、「上司がイヤだ」などの愚痴ではダメです。お金の相談は詐欺かもしれません。…ていうか詐欺です。愚痴は男として小さいです。この2つのケースはヤバすぎるのですぐに逃げましょう。

周りの男友達の有無や 好みの男性のタイプを聞いてくる

気になる女性のプライベートは少しでも知りたいのが男性という生き物。特に男性関係はすごく気になります。「他にもっと好きな男性がいるんじゃないか?」「彼女を好きな男性はたくさんいるのだろうか?」など、女性側から聞く情報が少ないと余計に気になります。

しかし、あらかさまな直接攻撃は難しい。だから「友達は女性が多いほう?」「仕事では男性と一緒になることが多い?」など、回りくどく聞いてくるものです。「面倒くさ!」と思わず、ちゃんと答えてあげましょう。勇気を出して聞いているはずですから。

言葉で優しく気遣ってくれる

当たり前ですが、優しい男性が好きな女性は多いです。しかし、行動の優しさよりも、優しい言葉をかけてくれる男性は、あなたのことを特別に想っているはずです。

プレゼントや豪華な食事など、行動で示す優しさは簡単ですが、言葉で示す優しさは照れるから恥ずかしい⇒特別な人にしか向けない優しさ…なのです。

気づきにくいところに気づいてくれる

「今日のデートのために新しいハイヒールを買って履いてきた。けど慣れないから靴擦れしてきて痛い…」。

デート中、そんなトラブルにも気づいてくれたら、これはもう「結婚まで秒読み?」ぐらいに勘違いしてもいい案件です。

あなたが自分で訴えなければわからない違和感です。とても小さな違和感です。

「あれ? 今日は彼女が少し歩きにくそうだな?」「階段を上がるとき、いつもよりちょっと遅い?」みたいな小さな違和感に気づいてくれたのですから。手放してはいけない男の例です。あなたを騙そうとしている詐欺師や悪徳ホストでは、こういうところに気がつきません。本当に好きな女性にしか目を向けない、細かいところです。

遅刻もドタキャンもしないのに あなたが遅刻しても全く怒らない。むしろ心配してくれる

キッチリした性格の男性なら、よほどの理由がない限り、待ち合わせで遅刻をしません。時間厳守です。

しかし、好きな女性の場合は別。許容範囲が広がるので許せちゃうのです。さすがに度重なると冷めるかもしれませんが…。

言いにくいことを言ってくれる

友達ならスルーするのに指摘されることがある。例えば「こういうところは直したほうがいい」とか「こんな言動なやめたほうがいい」など。他人から言われたら誰でも「余計なお世話だよ」と、普通なら嫌がること。もちろん相手も言いにくいこと。それでもいい、嫌われてもいいから言ってくれる。これは愛情の裏返しです。

親や親友でもなかなか言ってくれないことを言ってくれる彼。ありがたいことと受け止めましょう。

連絡はひんぱんにくれる

LINEなどのSNSを使ってひんぱんに連絡くれる男性は、「マメな男性」「ホストが行う営業のための連絡」「単純にあなたが好き」のどれかに当てはまります。

このうち「マメな男性」「ホストが行う営業のための連絡」のふたつは共通点があります。それは、連絡をくれる「時間」です。

マメな男性やホストが行う営業のための連絡は、ほぼ決まった時間に届きます。連絡のための時間を仕事のように毎日定刻に決めて、作業として行っているからです。

毎日くるけど、あまりにも同じ時間にくる連絡は要注意です。本当に好きな男性なら、来ない日もあれば1日に何度も来るときもあります。本気の恋には、作為的なものはないはずです。

また、「仕事で忙しい」がひんぱんに続くと怪しいです。仕事ができる男ほど、仕事と恋愛は別腹ですから。本当に好きなら、恋愛の時間はどんなに困難でも作ります。

一緒にいるときに「楽しい」「嬉しい」アピールをしてくれる

食事、ドライブ、歩いているときなど、どんなシーンでも一緒にいるときに「楽しい」「嬉しい」と言ってくれるのは好きな女性にだけ向ける言葉です。言葉だけではなく笑顔もそうです。いつも他のことを考えていたり、心ここにあらずのような態度をとる男性は、デートを作業だと思っているかもしれません。

デートの待ち合わせのとき、時間と場所を相談してから決めてくれる

「彼女の行きたいところに連れて行ってあげたい」と思ってくれる男性はあなたのことが好きです。いつもは場所を決めてくれるけど、たまには聞いてくれる…もオッケーです。あなたの意向を一切聞かず、事務的にデートのスケジュールを決められても作業的に感じてしまいます。

ファッションに手を抜かない

女性に比べ男性はファッションに手を抜きがちです。でもあなたと会うときに身だしなみをキッチリ決めてくれるのは好きだという証拠。

寝ぐせを直すのはもちろん、眉毛を整えたり、爪を切ったり、ハンカチ・ティッシュを携行したり、靴をきれいに磨いたり、服のしわも整えたり…。いつも気を抜かないのはあなたに会うために整えていると受け取りましょう。