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【モテる女性の裏技】あざといしぐさ編

男は 追いかけずに 追いかけさせるもの

 あなたはすぐにでも「結婚したい!」と思っていると仮定します。でも絶対、あなたからは言い出せない。そんな環境下で男性から「この女性と結婚したいなあ」と思わせられたら、あなたの勝ちです。大勝ちです。あなたの虜になったも同然。

 でも、この作戦がうまくいかない、メチャクチャ難しい男性は多いです。できる範囲でいいので、これから書く作戦をがんばってみてください。作戦とは、俗に言う「かけひき」です。

男性は 追いかけると逃げる

 男性は、追いかけると逃げます。追いかけてはいけません。追い込んでもいけません。男に対し、あからさまな結婚への強いアプローチは悪手です。「結婚」というパワーワードがあなたから出たら、多くの場合、男性の行動は途端に変わります。ただし、「実は、僕もそう思ってたんだ!」というラッキーなタイミングだったら、それで解決。しかし実際にはそう簡単にはいかないのが現実です。

 だから、あなたが男性から「この女性とすぐにでも結婚してほしい。逃がしちゃいけない」と思わせるような女性になるための作戦を練るのです。

 男性は、追いかけるものではありません。「追いかけさせる」ものです。「結婚したい!」「結婚したい!」と追いかけるほど逃げます。地の果てまで逃げまくります。しかも逃げ足が速い。。。

 では、追いかけさせるには、どうするのがいいのか?

男性に追いかけさせる方法

作戦その①

 自分からは決して「結婚」をアピールしてはいけません。もし押すと、逃げます。あるいは、延ばそうとします。悪い場合だと、年単位で引っ張ろうとします。そういう動物です。

 人間を含め、動物には繁殖期があります。ただ、人間の適齢期には男女差があります。人間の女性は一般的に、長くて20年ぐらいでしょうか。

 対して男性は、その期間が、うんと長いのです。女性の倍ぐらいの期間です。だから、男性は焦らないのです。これはもう、性格とかではなく、動物としての本能なのです。

作戦その②

 いろんな場面で「かけひき」をする

 男性は「あざとい」のが好きです。わかっていても魅かれ、だまされる動物です。

・左手で逆の右のピアスを外す(あるいは逆も)

・指先だけしか出せないぐらいの袖長めのセーターを着る

・温かい飲み物を、袖を延ばして両手で持ちながら飲む

…のような、簡単なあざとい仕草にも、ドキッとするのが男性です。単純な生き物です。この他にも人によって、あざといと感じる仕草は様々ですが、そういう小さい積み重ねは大切です。少しずつ少しずつ、後で効いてきます。

その他のかけひき

・時々甘える(時々じゃないと意味がない)例:デートの場所は、いつも自分から言わないのに、たまに「ここに行きたい」とワガママを言う

・服やアクセサリーのショップに行き(買わなくてもいい)、普段着たり付けたりしないような服やアクセサリーを試着し(身に付けて)、似合うかどうか見てもらって感想を聞く

…なども効果があります。

作戦その③

 ファッションポイント

 冬になると、男性は女性に対し、萌えるファッションツールがあります。

・ロングブーツ

・大きめのセーター(大きめ、というのがコツ)

・長めのマフラー

 この3つは、好き嫌い関係なく、デートの何回かに一度は試してください。男同士で話をすると、3つのうちどれかが「萌え要素」として出てきます。いつも同じファッションだと飽きられるので、こういうアイテムを使うのもおススメです。

 また、マフラーを巻くときなどは、いつもは普通に巻いているけど、たまには後ろでリボンを作って巻いてみるとか。

 マンネリを避けるためと、男性の反応をみるための「かけひき」です。

ファッションについて 聞いてみる

 これに関係していますが、一度「私って、何が似合うと思う?」と彼に聞いてみましょう。

 もしそこで、彼が好きなアイドルグループやアニメキャラのようなファッションを求められるようであれば、ちょっと厳しいです。あなたに似合うファッションとして考えていない可能性があります。

 男性の中には、自分の推しキャラのファッションをつきあっている女性にさせたいと思う人がいます。でも、それでは女性のほうが好きなファッションをできなくなるので、恋愛を続けるは厳しくなるかもしれません。ファッションでさえ、お互いが尊重しあえないと、いい恋愛はできないと思います。

 彼女に似合うファッションを考えるのではなく、自分の好きなファッションだけを着せようなんて、着せ替え人形のようで、相手の気持ちを無視してる? と疑問に思います。あなたに本当に似合いそうなファッションを提案されるかどうか、あなたのことを大切に考えているかどうか試す機会にもなるので、一度聞いてみてはいかがでしょうか。

「こんな服が好きなんだけど、似合う?」

「メチャクチャ似合うよ。かわいいよ」

 …こんな会話が成り立てば最高です。あとは追いかけてくるのを待つのみ。

 くどいですが、追いかけてはいけません。特に20代のモテ男は逃げ足が超速いです。日本代表レベルです。周到なワナを仕掛けないと、あらゆる手段を使って攻撃を交わし続けます。

 逃げやすい男も、あなたのかけ引き次第で、追いかけてくれる男に変わります。追いかけられる女性を目指してみましょう。