(本サイトにはPRが含まれています)

【モテる女性の裏技】知的な女性が心がけていること 5選

男性は「勘違い」をする生き物

 「あの子、俺のことをいつも意識して、こっちばっか見てるんだよね。俺に気があると思うんだ」

…と、男性は自分の都合のいいように、すぐ勘違いをします。

 ひどいときは、信号待ちで初対面の女性と目が合っただけでも、勘違いする男性がいます。そういう単純で、かわいい生き物なんです。許してあげてください。

「軽い女性」とは対極の「知的な女性」を目指す

 こういった男性の生態を逆手にとり、勘違いを装って、男性からあなたを「好きにさせる」という、ちょっと詐欺っぽいテクニックがあります。

 しかし、単に露出の多い服を着たり、色気を使うテクニック、あざといしぐさだけではダメです。男性は喜んで寄ってくるかもしれませんが、「軽い女性」だと思われる可能性があります。

自分を高く売りたければ、まず少しでも「知的な女性」というイメージを持ってもらうことをスタートにするといいです。

 そこから、「知的な女性」たる枝葉をつけていき、最終的には「相手から告白したくなる女性」になるのです。いくつかの条件をこなせば、意外と簡単にクリアできます。

レベルの高い男性をひきつける「知的さ」

 知的な女性は、近寄りがたいイメージがあるものの、特にレベルの高い男性(金銭的に恵まれ、知的、良識見解などにも長け、仕事もできる男性)の魅力を誘います。普通にモテます。

 また、知的さを見抜くことのできる男性は、女性を見る目があるということにもなります。

 あなた自身、気づいていないかもしれませんが、レベルの高い男性が知らないうちに寄ってくるとしたら、あなたも男性から見て十分レベルが高いと言えます。もう男性ホイホイのレベルです。そういった「天然なのに知的な女性」は少なからずいます。

知的な女性が心がけていること

清潔感にあふれている

 清潔感にあふれた女性は、知的に見えるだけではなく、それだけで魅力を感じます。身だしなみはとても大切です。特に髪の毛などは、男性の目につきやすいポイント。

 トリートメントなどを駆使しながら、髪をきれいに守るような、日頃のケアが大切です。歯のケアも怠らずに。

出会って最初のころには敬語を使う(特に相づちの「うん」は禁句)

 出会ってまだ間もないころは、お互いが探り合いの時期。この頃に大切なのは、なんといっても「他人に対しての尊重」です。

 SNSを中心とした「文章」が氾濫する現在の社会では、会話で使う言葉を敬語で統一することで、とても知的な印象を与えます。

 これは最低限やってほしいことです。逆に、初期の探り合いの時期になれなれしい言葉で話すと、「軽く見られている」「言葉を知らない」「マナーを守らない」など、印象が悪くなる可能性が高いです。もちろん知的なイメージとも離れてしまいます。

 よく耳にするのが、「うん、うん」という相づち。そこは「はい、ええ」などで乗り切ってほしいです。先ほども書いたとおり、出会って最初のころは、お互いが探り合う時期。まずアピールするべきは「普通のことができる人かどうか」。

 時々ですが、女性から「うん、うん」と言われるのは、距離感を近く感じて親しみやすい…という男性もいます。しかし、初期のころはやはり「はい、ええ」などのほうが無難です。危険な賭けは、やめましょう。

 「マナーが守れる人」「人に優しい人」「思いやりが持てる人」「心に余裕がある人」などについて、特にチェックされることを意識してみましょう。

相手が聞きやすい話し方で話す

 自分のペースではなく、相手のことを考えながら話すようにしましょう。相手が聞き取りにくいスピードで話したり、説明が面倒で「アレ」という言葉を多用したり、声が小さすぎて聞きにくかったり、逆に大きすぎたりすると、相手にストレスを与えます。

 「理路整然に」とまでは言いませんが、わかりにくい話し方は、相手にあまりいい印象を与えないのは事実。

 芸人が一流のネタで笑わせようとしても、話すのが早すぎて聞き取れなかったり、声が小さすぎたり、または大きすぎたりして不快だったりすると、せっかくのおもしろい話も台無しです。

 一流の芸人なら、ネタの内容だけではなくて、お客さんへの聞きやすさも考慮しているものです。さすが一流。

 「聞かせる話し方」を工夫しましょう。

歩行時にはできるだけ音をたてずに歩く(スピードは関係なし)

 ブーツ、ハイヒール、パンプスなど、女性の靴は男性の靴に比べ、とても種類が多いです。男性は、その違いを見た目ぐらいしかわかっていません。履いたことがないからです。

 ハイヒールは、特にピンヒールなんて履こうものなら、階段は上りにくいし、道の凸凹、小さな障害物まで気をつけて歩かないと、ねんざや事故のもとになります。

 長距離の歩行なんて大変です。履いたことないから知らんけど…。でも、歩いているところを傍で見ているだけで、だいたい予想できます。

 そんなつらくて歩きにくい物を履いていても、多くの男性はあまり「大変だなあ」「かわいそうだなあ」と気づいてくれません。

 そこまで気づく男性は皆無です。気がつかなくて当たり前だと思っていただくほうがいいと思います。

 ところが、カッカッと大きな音を立てて歩くと、あまりいい印象が持てないのです。一方的で身勝手ですよね。多くの男性はそんなものです。

 でも、その靴を選んだのは本人です。それだけのリスクを背負ってでも、その靴を履いて、スタイルをよく見せたいし、自分が履きたくなる気持ちもわかります。

 だから、できるだけ音を出さないようにソッと歩きましょう。そうすると、背筋が自然と伸びるので、スタイルもさらによく見えます。一石二鳥です。

ポイント

背筋を曲げない

 姿勢のいい女性は、3倍増しで見た目がいいです。スタイルもよく見えるし、心に余裕があって、知的にも見えます。しかし、姿勢は普段のクセの影響が関わるので、急に「今日だけ」いい姿勢ができるわけではありません。普段からいい姿勢を心がける必要があります。(過度な反り腰は腰に負担がかかるので注意しましょう)

 特に、SNSやゲームでスマホ画面をよく見ている方は要注意! ストレートネックになり、自然と背筋も曲がって猫背になる危険があります。