
「休日こそリフレッシュしたいのに、気づけばダラダラ…。何もできなかった」
そんな後悔をしたことはありませんか?休日はただ休むだけでなく、心と体を整え、未来の自分を輝かせる大切な時間。
今回は、充実感と満足感を得られる「お金をつかわない最上の休日の過ごし方」をご紹介します。
最上の休日の過ごし方
朝の軽い運動で体を目覚めさせる

ストレッチやヨガ、10分のウォーキングなどで血流を良くすると活動モードに切り替えやすくなります。
運動はセロトニンを分泌させ、気分も前向きに。ガッツリ筋トレ!のような気合いが入ったものではなくても、体を目覚めさせることはできます。軽い運動は、ストレス解消にもオススメです。
家の中を少しだけ片づける

部屋が整うと心も整います。「机の上だけ」「クローゼットの一部だけ」など小さな範囲に絞ると無理なく達成感を得られます。少しずつ分けてやれば、何日か後には部屋全体がキレイに!
少しずつでもやりだすと習慣にもなってくるので超オススメです。
自然を感じる散歩や公園でのんびり

太陽の光を浴びるとビタミンDが生成され、心も体も健康に。緑に触れることでストレスが軽減される効果も期待できます。
普段は素通りしていてあまり目を向けていない景色はゆっくり歩くと新鮮で、気持ちもリフレッシュできます。「こんなお店があるんだ」「オシャレなおうちがある」など、新しい発見も!
夜はデジタルデトックス&リラックス

夜にスマホやSNSから離れ、アロマを焚いて読書をしたり日記を書いたり――。
デジタルから距離を取ることで、脳と心が休まります。心癒す音楽とセットでリラックス効果はさらに高まります。YouTubeの「ヒーリング 音楽」で検索を。
昼寝や瞑想で心身を休める

20分程度の昼寝や数分の瞑想で疲れを取り除くと、いつもよりスッキリ。午後の時間をもっと有意義に使えます。やることが多い時ほど少しの休憩はオススメです。
ただし20分と決めたらスマホのタイマーなどを利用し、キッチリ守るようにしましょう。長く休んでしまうと逆効果です。30分以上の昼寝は深い眠りに入ってしまうため、目を覚ましたときに倦怠感を感じることがあるからです。
お風呂でのんびりバスタイム

入浴剤やキャンドルを使って“おうちスパ”に。体が温まると睡眠の質も上がります。
「やりたいことリスト」を作る

まずはノートやアプリに「1か月後にやりたいこと」を書き出すだけでもやる気が湧きます。
1か月後にまた書き出すのですが、項目が浮かばなかったり少ししか思いつかなかったりするようなら、無期限の「やりたいことリスト」を作りましょう。お金や時間のことなどは考えないで書いたほうが楽しいです。計画に縛られるのではなく物語レベルで考えられれば、小説を書いたり映画を作っているような気分になれるので、楽しいこと間違いなし!
ボランティアや地域活動に参加する

人の役に立つ体験は、自分の満足度や幸福感を大きく高めてくれます。もしかしたら運命の出会いができてしまうかも?
何もしない贅沢を味わう

予定をあえて入れず、好きな音楽を聴いたりゴロゴロしたり。「休むこと自体を楽しむ」のも立派な過ごし方です。できればデジタルデトックスで。
休日をさらに充実させるポイント

まとめ

休日は「ダラダラして後悔する時間」から「心も体も整う特別な1日」に変えられます。
この中から自分に合った方法を選んで、次のお休みを「最上の休日」にしてください。
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