男性から見ても 「No!」な男性の特徴
私は男ですが、男から見ても「友達」にしたくないタイプの、イヤ～な男性がいます。
人は、知り合いになって、友達になって、何回か会って話しているうちに、相手のイヤなところが感染することがあります。それも、知らないうちに…。
相手の言うことに嫌悪感を感じても、ガマンできるレベルならともかく、自分に感染してしまったらものすごくイヤなので、私は意図的にスッパリ切ることにしています。冷たいかもしれませんが、人はそう簡単に変わりません。
そんな「負の男性」の特徴を集めました。
つきあう前に「ちょっと待って！」的な男性の特徴
1.「オレ様」な男性
2.どんな女性に対しても 広く浅く 平均的に優しい男性
3.自分の思い通りにならないとすぐ怒る 自己中の男性
4.話がかみ合わない男性
5.他人を落として笑いを誘う男性
1.「オレ様」な男性
オレ様にもいろいろあります。
「してもらうのが当たり前」「悪くても自分からは謝らない」「ありがとう、と言えない」「希望を聞いてくれない」「常に自分優先」など、ネガティブなオレ様とのつきあいは避けましょう。
こういう男性の性格って、よほどのことがない限り変わることはほぼないと考えましょう。
ただし、あなたが相手に比べてものすごく大人な考えと理解力を持ち、何があってもガマンできる覚悟があるなら乗り切れるかもしれませんが…。
2.どんな女性に対しても 広く浅く 平均的に優しい男性
同じ男性から見ても「こいつ、誰が本命なんだろ？」と思うほど、どの女性に対してでも優しい男性がいます。
女性は優しい男性に弱いです。そこを利用して近づき、反応がいい女性に対し、深く掘ります。広くワナを張るタイプです。男性から見ても、「調子のいいヤツだなぁ」としか思えません。
こういうタイプは、よく浮気します。浮気が許せない女性は、このような男性とつきあう前に、覚悟を決める必要があります。
3.自分の思い通りにならないとすぐ怒る 自己中の男性
自分の思い通りにならないからといって機嫌を悪くしたり怒ったりする男性は、ワガママで自己中です。これは自分で理解していても、なかなか修正できません。本能の部分が大きいからです。
プライドが高かったり、応用が利かない人に多いタイプですが、自己中の男性とのつきあいをしようと思えば、こちらも相当ガマンする覚悟がなければ長く続かない可能性が高いです。
4.話がかみ合わない男性
会話は楽しくあるべきなのに、相手の反応が薄かったり関心がなかったりで、盛り上がらなくて続かない…。
会話はキャッチボール。相手がとりやすい球を投げて、また相手がとりやすい球を返す。何も考えず投げると、キャッチボールにはなりません。お互いの気遣いが必要です。
これができない男性は、いろんな場面で気遣いができないことが多いです。いざというとき、自分だけ船に乗って助かろうとするかもしれません。タイタニックごっこはできませんね。どんなごっこか知らんけど…。
5.他人を落として笑いを誘う男性
ボキャブラリーに乏しい男性は、他人の悪口で笑いをとろうとする傾向にあります。他人の悪口は、あまり考えたりひねったりしなくてもいいので、簡単に言えます。少し盛る工夫をすれば、たいてい場は盛り上がります。
このように、他人の悪口を話題にし、笑いのネタを作ろうとする人は、悪口をいうことに罪悪感がありません。
話題作りが簡単にできないからといって、他人の悪口をとりあげようとするのは、あまりホメられた行為ではありません。
「もしかしたら、本人の耳に入ってしまって、本人が傷つくかもしれない」と、ほんのちょっとでも心配できる人なら、あまり人の悪口は言いません。
それと、多くの他人の悪口ばかり言う人の大半は、本人がいないところで全員の悪口を次々に言っています。あなたがいない場面で、あなたの悪口を言っているかもしれません。
裏表がある人には近づかないほうがいいかと思います。いつまで経っても信頼関係が気づけません。
